新しく買い換えた洗濯機は予想を上回る快適さ!故障を待たず、もっと早く交換すれば良かったと思ったほど。
ドラム式が修理不能に!
3台目の洗濯機へと、買い換える事になった。
今まで使っていたのは、憧れだったドラム式、容量も大きく 乾燥まで一連でできるというものだった。そんな素晴らしい機能のため、お値段もまあ高かった。購入当初、私は期待を胸を膨らませ 使い始めたのだが…
正直、仕上がりは期待していたようなものではなかったのだ。
そのため、今度の買い替えは慎重に、満足できるのはどんな機能の物かじっくり考える事にした。
こうだったらいいな、と思ったのは次のようなことだった。
こんなのあったらいいな
運転途中でも止めることが出来て、汚れ落ちのチェックがしたい。
運転後に気が付いたバスタオルなど汚れの少ないものなら追加で入れたい。
洗濯槽にカビが生えにくく、カビ臭くない。
しわになりやすいものは超短時間で脱水したい。
きれいにすすぎきれているのか知りたい。
手洗いしたものを脱水だけしたい。
指定した時間以外の余分な時間がかからず、3分なら3分丁度で時間が読みやすい。
スッキリ省スペース。
お手頃価格。
お手入れが楽。
糸くずフィルターが信頼できる。
色落ちの程度が知りたい。
時短。時間のコントロールはこちら次第。
洗剤投入時のこぼれなし。
そして見つけた
そして、たどり着いたのが二槽式洗濯機。
全自動洗濯機が使われ始める前は今のようなカビ臭さやタオルの黒ずみなどは無かった気がするのだ。全自動の便利さと引き換えにその仕上がりに妥協しながら使っていた事に気付く。運転途中 扉が開かないため、何の確認もできないまま洗い上がり、まあこんなものかな、と。動き始めると結構な時間がかかるため、時間に追われて色物も分けず一度に洗っていたこともあった。
二槽式なら願いが叶うんじゃないか?と電器店を訪れて買い替えの相談をしたところ、汚れ落ちの良さで、一定のニーズはあるものの店頭の製品は、二槽式独特の水を自分で止めるタイプしかなく、今どきそれはないでしょう?とモヤモヤした気持ちで帰宅したのでした。
進化してるはず…という気持ちでネットを検索していたら、自動二槽式洗濯機というものがあるではないですか! 日立の青空、ありがとう。
洗たく後は水が自動で止まり排水されるほか、脱水槽でもすすぎができる。素晴らしい!
お値段はなんと一桁少なく家計にも優しい。
洗濯できない不便さに耐えかねてついそのまま購入しそうになったが、排水できず動かなくなったドラム式洗濯機はかなりの重量のため、動かす事は無理と判断し、電器店に取り寄せてもらって購入する事となった。
もちろん長所ばかりではない。洗濯物のからみや傷みはあります。あと、偏って脱水した時の音は大きめ。住宅事情にもよりますが、私には気になるほどではなく むしろメリットだらけだと思っています。不満が多かったら二台所有でも良いかと軽い気持ちで決断したが、大正解!
買い替えをご検討中の方、選択肢の一つとしていかがでしょうか?
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